Laid Back

Micro of Def Tech Laid Back專輯

1.Cruzin'

作詞:Micro
作曲:Micro・Nagacho

Early in the morning
仲間達と Cruzin'
待ち合わせしてたところに着いたのは9時
目的地まではあと少し もう遅い
渋滞にはまり 順調に今流れ出せ
かっ飛ばすハイウェイ 抜かすハーレー
この道は one way on my way
コンクリートジャングル抜けて
keep on running away

上へ 自然を感じて
Yeah, 太陽を浴びて
Way, バビロンを横目
上へ 都会を抜けて

ちょっぴり苦痛な満員電車の平日
この厳しい現実に打ち勝ってくための誠実
一番大事でかつ厄介なものも人間関係
それでも人は人の中でしか磨かれていかないんだって
大衆の中で生まれて 大衆の中で育って
人々の中で生きて 人々の中に消えてって

そのうえで 風を感じて
その目で 空見上げて
その細い腕で 涙拭いて
この胸で 切なくなって

高くのぼれば感じる孤独
今は景色がやけに遅く
細く長く続くこの道の
横の道なき道 我等ゆくよ
僕も“名もない花”のよう
踏まれても柔らかくいよう
そよ風にさえ揺れてるよう
人の痛みわかる大人になろう
冬は必ず春となるよう
やさしい人が傷つかぬよう
君が絶対つかむよう
星に願いより日々の中祈るよ

上へ 森を浴びて
上へ さえずり聞いて
その上で 思い出して
上へ 都会を感じて

「今に見てろ」という負けじ魂
なにくそという心燃やし
やらされるならやってやる
やらなければならないことだってあるのさ
俺らには俺らしかできないことがあるはずさ
仕事とプライベートの落差
生半可じゃないぜ 楽じゃないさ

「この世界だけが良い思い?」してるわけじゃない
AH, ここにもない
こころ通うとこ 拠りどころ
求めるのはみんな安らぐ場所
自分と落ち着き向き合うとこ
君とこうして出会えたこと

上へ 自然を感じて

心の闇照らす光
ともに分ける痛み
同じ悩み

その上で 都会を抜けて